災害や歴史的な事件には必ず陰謀論がついてきますよね。そんな中でこのような大事件は46分によく発生しています。
記憶に新しい東日本大震災は3月11日14時46分。阪神淡路大震災は1月17日5時46分。
大災害と呼ばれるこの地震がそろって46分に発生していますが、確率的にも偶然に46分となることは限りなく低いのではないでしょうか。
46分に発生した主な災害・事件
東日本大震災 2011年3月11日14時46分
阪神淡路大震災 1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒
アメリカ同時多発テロ事件 2001年9月11日8時46分(現地時間)
チリ地震 2014年4月2日 8時46分(日本時間)
「11」の謎
もう一点、「ゾロ目」の意味についても指摘しておかなければいけません。「11」「22」「33」のような数字の並びは、陰謀論者たちが世界を影で操る存在と見なす秘密結社「フリーメイソンリー」や「イルミナティ」で好まれるものであり、これは「カバラ数秘術」に由来するものらしい。「フリーメイソンリー」の最高階位が33であるのも、そのためとされています。
その中でも特に陰謀論がうわさされるアメリカ同時多発テロ事件は9月11日8時46分に発生、同じく東日本大震災は3月11日14時46分に発生。
11の数字だけでなく、先に紹介した46分に起きているということも非常に興味深いです。
11が含まれる日時に発生した主な災害・事件
関東大震災 1923年(大正12)9月1日11時58分
阪神淡路大震災 1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒
アメリカ同時多発テロ事件 2001年9月11日8時46分(現地時間)
東日本大震災 2011年3月11日14時46分
令和6年能登半島地震の考察
令和6年の元日に発生した令和6年能登半島地震について考察してみましょう。
この地震が発生したのは2024年1月1日16時10分ごろである。1月1日とゾロ目であり、発生時間が16時10分ごろである。揺れが続いていたので10分ごろならば11分にも地震が発生していたとも考えることができる。
また、1月1日16時10分という数字を分解していくと1が四つと6が一つ。つまりは46というように考えることもできます。
幸せなお正月に発生した痛ましい大地震。令和6年能登半島地震も人工地震によるものなのでしょうか。
令和6年羽田空港衝突事故の考察
令和6年1月2日に発生した羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁のMA722固定翼機が滑走路上で衝突し炎上した事故です。
前日に発生した令和6年能登半島地震の救援物質を運ぶ任務についていた海上保安庁の航空機が日本航空の旅客機と羽田空港の滑走路上で衝突し、日本航空の旅客機は乗員、乗客の全員が無事脱出できたもの、海上保安庁の航空機では5名の職員が命を落としてしまう悲しい事故です。
事故原因については現在解明中ではありますが、この事故が発生したのは2024年1月2日17時47分ごろ。事故の原因が46分に発生していたとも考えることができます。
オカルト研究室室長の考察
これだけの災害・事件が11や46が含まれる日時にそろって発生する確率は限りなく低いのではないでしょうか。
それだけで陰謀論だと考えるのは浅はかかもしれませんが、陰謀論(人為的に起こされた)という疑念を抱くには十分すぎるものです。
いつかこの陰謀論について真相が明らかになる日が来るといいですね。
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