立ったら書く
守られてるのだからそれに応えようとする>>1も立派
特定防止で地域や年代はちょっと変えてるので悪しからず
当時中1だった俺は小学生の妹2人と母ちゃんと父ちゃんの計5人暮らしだった
住んでたのは関東の方とだけ。
マンションの1階だった
んで、俺の家族は無神論者のなんだけど親戚の繋がりかなんかで法事に出た時、母方の家計は浄土真宗の信者だって分かった
父ちゃんは結構真面目な硬い人で、地元の大きな神社で毎年なんか木の板みたいな奴に御札が貼ってあるやつと、ペラ紙の御札数枚、人数分のお守りを買ってた
あと破魔矢とかを買ってきて夫婦の寝室にある神棚に飾って毎日手を合わせてた
年が変わると全部集めてお焚き上げしに持って行って新しいやつを買ってた
ありがとう
前置きはこんな所
んでまあ本題に入っていくんだけど、中学生になるくらいから恥ずかしい話ちょっと悪い先輩たちと仲良くて俺も流されてヤンキーみたいな事をしてたんだ
隠れてタバコとか吸ってたんだけど警察に捕まってからは堂々と吸うようになって親も呆れて放置してた
そんなある日、家族みんなで遊びに出かけるって言ってて俺も誘われたけどダルかったから俺は残るって言ったんだ
そんで部屋でいつものようにプカプカタバコ吸ってた
その時に先輩から呼び出されたから出かけようと思ってタバコを消して家を出る準備した
厳格な親父に育てられたのもあって変なとこ真面目だったのかな、戸締りとか全部確認してから家を出た
事件はその後起きたんだ
家の目の前まで来た時に異変に気づいた
マンションの前にめちゃくちゃ野次馬がいる
なんかあったのかなーと思いながらマンションにつくと、うちの部屋の窓が割られていてぶっといホースが伸びていた
消防車だった
動揺しまくりながら消防隊の人に「ここうちです…」って言ったら中に入れられた
火事で部屋が全焼してた
消火は終わってて、目に入る景色の全てがまっ黒焦げで未だに思い出すと心臓がドキッとするくらいの衝撃だった
消防隊の言うには発火元は俺の部屋
そう、タバコの吸殻だった
消した吸殻をそのままゴミ箱に捨てたがどうやら燻ってたらしくそれが引火して燃えたんだそうだ
俺は思考停止状態で親の帰りを待った
家族が帰ってきて全員で燃えつきた部屋を前に呆然としてたのを今も覚えてる
その後は警察が事件性がないことを確認して帰った後、消防署に呼ばれた
未成年のタバコが原因とは書けないとの事で温情からか今回は漏電ということにしてくれた
その晩親父に顔の形が変わるくらいぶん殴られた
感情をほとんど出さない親父が泣きながら俺を殴る姿が印象的だった
その後は大家さんがいい人で、リフォームが終わるまでの間空いてる部屋を貸してもらえてそこに住むことにした
その後、火災保険が丁度切れてて片付けを自分たちですることになったんだけど片付けを進めてる時に母ちゃんが不思議なことに気づいた
廊下の壁に貼ってあったペラ紙の御札が燃えていない
周りのクロスはまっ黒焦げなのに煤すら付いていない
その後お守りとか全部集めてみて震えた
ひとつも燃えてない
紐とかは燃えてるのに本体は全て無事
付けてたバッグとかランドセルとか全部ドロドロに溶けて中身も炭化してたのに、だ
さらに驚愕したのは親の寝室
破魔矢とか板の御札とか置いてある神棚がある部屋だ
なんと部屋に火が入った痕跡すらない
熱こそ伝わっていたようでゴキブリが真っ赤になってひっくり返って死んでたのを思い出す
PCも壊れてた
その部屋には通帳とか印鑑とかお金に関わるものが全部あったんだけど全て無事だった
信心深い訳でもないし神様とかオカルトみたいなことを信じたことの無い家族が神様の力を信じざるを得ない瞬間だった
その年は特に気持ちを込めてお焚き上げをしたのは言うまでもない
その後聞いた話では、大家がうちの中に俺がまだいるかもしれないと聞いた時に管理キーを使って部屋を開けようとしたらしいんだが、開けたらダメだと聞こえて開けるのをとどまったそうだ
その後来た消防隊が言うには、そこで開けてたら酸素が一気に入って爆発して死んでたらしい(バックドラフト?だったかな?)
その時の声の主は未だにわかってない
そして部屋の戸締りを完璧にしていたおかげか、中の酸素を使い果たした火は消える一方で消火活動も円滑に進んだらしい
燃えたことそのものは最悪だったが、死人も出ず無一文にもならずに最後の最後で首の皮一枚繋がっていた
神様とかも疑ってもいないが信じてもいない
でも、燃えてない御札やお守り、火すら入ってない神棚の部屋なんかみたら不思議な力を信じざるを得ない
これは神社に詳しい人的には普通のことなのか?
こういう事は起き得るのか?
科学的にはどうなのか?
詳しい人に聞きたいんだ
よろしくお願いします
まあありえると思うけど
コメントありがとう
有り得るのか…やっぱり親父が丁寧に毎日手を合わせてたことが大きのかな?
特に詳しくはないけど
その地元の神社の宗派は?
よく参拝にも行ったりしてたのかな
コメントありがとう
神社は確か氷川神社だったはず
毎年必ず初詣に行ってたくらいで他は行ってないと思う
なんと!そうだったんだ!
パワースポットって何となくちょっと運が良くなるみたいなものかと思ってたわ…
ほいよー。俺が調べたやつのサイト?の1部だけど
須佐之男命はアホな俺でも知ってるし
ありがとうございます!
やはり親父が毎日手を合わせていたし神様が守ってくれたってことなのですかねぇ
その他、家内安全、商売繁昌、厄除、交通安全などのご利益を戴けるとも言われています。
これもあったから貼っとくぞお
本当に神様の力なのかと思うとなんか涙出てきた
今は仕事の関係で地元離れたけど、来年またお参りに行こうと思います
信じるものは救われる、とも言いますし今後は神様に見捨てられないような生き方をしていこうと思います
引き続きなにか他にもお知恵があれば皆様ご提供下さい
よろしくお願いします
1年に1回位家に泥棒入られた。親が二階で掃除してる時に入られたり出掛けてる時に入られたり夜中に入られたり。
毎年恒例行事になってた。
泥棒が入る話してたらパワスポに詳しい女がいて
寒川さん行ってみれば?八方除けってのがあるよ。
と言われてから毎年詣でるようになった。
そんなに泥棒にはいられていたのがそれで収まるとは…
本物ですねその力
神棚ある位だったが、詣で始めてもう10年以上入られてない上に
警察が家に来て犯人捕まった。と言ってた。
あれって案外当たる。
寒川さん以外にも詣でる神社が出来て寒川さんの
おみくじと大体似たような内容になるんよ。毎年。
今は耐える時とか。散財に気をつけろとか。
今年は準備の一年。翌年にはやるなら今年。
と、ちゃんと順番になってるんよ。
おみくじなんて気休め程度のものと思ってました!
来年からはちゃんと読んでみます!
他でもやりたくなるじゃんw でも同じ結果。
まあそのお陰で今の自分もあると思う。
大吉じゃないと他のところで引きたくなるw
おみくじの話参考になりました!来年からよく読みますね!
この手の話は掘り出せばいくらでもありそう
因みにこういうことを神社仏閣板で書いてもオカ板に逝けと言われるよ
だからここでいい
でも単発のネタはよほどオカルト的に面白くないと続かない
だから「神社仏閣の不思議体験」みたいな一般的なスレタイにすれば良かったかも
実は以前にそんなスレがあって続いてたんだけど、変なポエマーとかが来るようになって
いつの間にか立たなくなったんだよ
私は、生まれた土地にあるお寺に初詣行ってから運勢どんどん向上し始めた
どうやら私がお宮参りに行ったお寺だったようだ
職場内のいざこざから金運、健康面にいたるまで、こんなに変わるもんかと驚いている
オカルト研究室室長の考察
スレの中でもありましたが東日本大震災の時に「スサノオ神を祀る神社は、東日本大震災で津波の被害を免れた」という東京工業大学のグループによって書かれた論文があったことが非常に興味深いですよね。
こちらの記事『【日露戦争にまつわる不思議な話】日露戦争には神様や妖怪が参戦していた!?』にもあるように、戦争中には妖怪や神様が参戦してくれていたのでは?と思えるようなこともありますので、神様も信仰してくれている人々にとっては守ってくれていることも十分あり得る話ですよね。
引用元:神社とかに詳しい人に教えてほしいことがある
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