当時夏休みで、バイクに乗って友人の自宅に遊びに行っていました。
そして、夜も23時を過ぎた頃にそろそろ帰らないといけないと思い、友人の家を後にしました。
友人の家から自宅までの途中には墓地があるのですが、バイクでその墓地を通った時にあるお墓の前に髪の長い女性が立っていました。
こんな夜中に気味悪いとは感じましたが、然程気にせずバイクにを走らせていると、後ろからパトカーが来て、マイクで前の二人乗りをしているバイク止まりなさいと言われました。
バイクには自分しか乗っていないので、おかしいなと思いながら止まると、警察の方に後ろに乗っていた女性は?と聞かれ、ずっと一人でしたし後ろに乗っていた女性がどこかで降りたなら見ていたはずですよね?と言い返すと、非常に不思議そうな顔をされました。
そして、警察の方に髪が長くて白い服を着た女性が君にしがみ付いていたと言われ、少し前にお墓で見た女性と一致していて鳥肌が立つくらいに怖かったです。
オカルト研究室室長の考察
墓地を通り過ぎた時に見かけた白い服を着た髪の長い女性がバイクの後ろに乗っていたということですが、投稿者自身に実感はなく警察官がみていたというのが興味深いですね。
投稿者自身が幽霊の女性を見かけたということなので波長が合っているのでしょうが、もしかしたら見てしまったことで連れてきてしまったのかもしれないですね。
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