土佐鶴さんの昨日の凸と恐怖体験で四国の確か地図にない村だったっけ?
そんな感じの怖い話ちらっと思い出しましたよ
>>390さんが興味深い事言ってる
それどんな話ですか?
それも疑ったんですが、余裕で空きがありました…
>>394
おぉ、ご丁寧にありがとうございます
地図にない集落って言うとオカ板脳的には杉沢村が浮かぶけど、そういう感じなんでしょうか。
平家の落人伝説は四国の至る所にあります。
昨夜俺が帰路に選んだ県道45の途中にも平家関連の資料館があります。
あと四国のその手の話と言えば犬神、いざなぎ流でしょうか。
前者はこれも帰りに通った国道32の界隈に縁の神社がありそこが一番有名です。後者は国道195の物部村という所ですが、全て四国山脈の山続きのエリアの話です。
それは知りませんでした、ありがとうございます。
今度バグったらやってみます
>>397さんを始め、昨夜も体調について心配して下さってる方が居たので先にその点を報告しますね。
・自宅出発直前になって突然強めの頭痛に見舞われたけど恐らく低気圧のせい。バファリンを飲んで対処。
・山に入る手前くらいから肩と首の後ろが痛み出す。多分低気圧のせい。
・圭一氏は五右衛門氏が消えた辺りから希死念慮に襲われたというが、俺は現時点で寝不足に起因する諸症状以外は何ともありません。
元気なのでご安心下さい。
車の一台ともすれ違いもしない山中で一人凸していると謎の高揚感で異様なテンションにはなったので、それが精神状態の異常と言えるかもしれませんが…
あと初の鹿を見た時はテンション爆上げしましたが、丁度電波が死んでてその気持ちをリアタイ共有出来なかったので欲求不満みたいにはなりましたね
限界集落も限界を超えてしまった元集落も四国にはいくらでもありますからね…
夜凸はオカ板のたしなみかと思いましてw
折角なら皆さんに楽しんで貰いたかったですし
>>400
シャングリラ園はスレで誰かが言ってくれるまで知らなかったんだけど、調べたらカカシの里からそのまま東へ42km進んだ場所のようで
そこへ行くには剣山を越えねばならず、となれば恐らく朝までには帰れないと踏んでスルーしましたw
今回は圭一氏の件に焦点を当てた探索だったのでね
もし今後要望があればそちらへの凸も可能ではあります
どうしても眠気に耐えられなくなって道端の広いスペースで仮眠してた
そしたら7人くらいの人のざわめきが聞こえてきてやがて車の周りを囲む気配
まずい近所の人に不審がられた、車出さないとと焦るが眠くて目が開かない
そのままじっとしていると車体を叩いたり揺らされだした
今度は怖くて目が開けられない
少ししてやっと目を開けてみたが誰もいなかった
周りには民家も街灯もなかった
そんな事があったのがさっきの写真ポイントのわりと近くですよ
おいおいマジかよ
道中の仮眠はコンビニまたは道の駅の駐車場が良さそうね
こんな時間まで起きて待っててくれて、本当にありがとうございました
皆さんのレスが励みになりました
本当に嬉しかったです
俺自身スレを追えてない部分もあるし、詳しい報告は明日…もしかしたら水曜に持ち越すかもしれませんが必ずレポ上げます
引き続きよろしくお願いいたします
皆さん寝不足にさせてしまって申し訳ないです
どうなるかと思ったけど奇跡的に7時に起きられました
沢山話したい事はありますがそれはおいおいとして、今カメラロールがバグったのでそれだけ報告します
おかえり!
バグり方がなんとも嫌な感じだな
ipad⇒iphoneへの同期中に似たようなやつはみたことある
土佐鶴氏がなんか他にApple製品使ってるならクラウド同期の可能性あるけどそうじゃないならgkbr
理論派だからレポがずば抜けて秀逸
帰り道最後にレスしてあった前の恐怖体験談が理詰めまったくなしのガチ話だったから一番怖かったw
わりと近いところ出身だけど普通にここただの観光地だよ
カカシの村のことを知って話を思いついちゃったって感じかな?
有名な徳島のコピペにも載ってたような気がする
イッチの話だと作ってるのは1人ではなく当時は「お婆さんたち」で小泉総理やヒーロー物、ガメラ等、多岐に渡ってたがそれと同時に亡くなった人の魂が宿るとかで本人の服を貰い似せて作る的な。
ガメラの魂宿ったらどうなんねんと思いながら読んでたけども
一番スレが盛り上がってる最中に自分が流れについていけない、ゆっくり見られないというジレンマや、イイ所で電波が消え一番山深い箇所で孤独に陥るという山界試練を案の定食らいながらも楽しく凸らせて頂きました。
銘々楽しんで貰えたようで嬉しいです。凸者冥利に尽きます。
フォローや応援などの暖かいコメント、本気で嬉しかったです。気持ちとしては全員に個別レスしたいくらいだけど、流石におこがましいと思うので我慢します。
そして読み返してびっくりしたけどこのスレ全く荒れないですね。この時代にここまでいい人ばかり集まるスレは貴重だと思いました。
みんな古き良きオカ板のノリに飢えてたんでしょうかw
凸中は殆ど現地でリアタイ回答が出来なかったので、昨夜書かれてた質問レスは拾えるだけ拾ってレポに反映させます。
漏れがあったり、新たに質問があればレス下さい。
遅筆なので長文纏めるのにお待たせして申し訳ないですが、その間もスレは見てますし別途レスもしますので。
圭一氏は釣りだったのかなと思うけどもしガチだったら後半の精神状態からの音信不通は心配
土佐鶴氏も同じような状態になったらとそれが気掛かりだったから
愛媛県大洲市蔵川のかかしの里もありますよ
だから徳島のカカシの里に限定するのはまだ早いのでは
徳島のカカシの里はテレビでも結構取り上げられているし
海外でも動画で有名なので、ちょっと有名すぎる気がしてます
でも愛媛のカカシには、糧くんとか名前のついているものもあって
やっぱりちょっと和んじゃうんだよね
これ、「かてくん」って読むのかなあ?Kくんだったり?
でも写真見るとそんな感じじゃなくて、ゴルファーみたいです
こちらのかかしの里の情報はかなり少なくて、どんな感じで始まったのかはちょっとわかんないです
他の条件もまったく未検証です
カカシの里へは両親に連れられてやってきたって書いているから、イッチの住んでいる過疎化地域が必ずしも名頃ではない可能性がある。まぁそれが分かれば苦労しないんだがw
かなり長いです、全部読んでくれる人が居るのか不安なくらいに
時系列順に詳細を記載します。
めちゃくちゃ時間が掛かってしまった理由も冗長ながら説明。
読み難くて申し訳ないですが、全ての情報を提供するべく敢えて細かく書いてます。
また、昨夜うpした写真も再度使用しています。
■19:40 自宅出発
■21:20 美馬ローソン到着
コンビニとSAに立ち寄りつつも、実際はほぼ予想通りローソンに着いていた。リアタイ報告しなかったのは、ここだけはもしかしたらスネークが居るかも?と警戒した為。
フロントガラスの虫を拭き取る為に停車した人を装って少し掃除して、さぁ証拠写真を撮ろうとしたらIDの紙が行方不明に。
SAに落としてきたかと焦って探してやっと見つけたが今度は周囲の車の視線が気になって中々写真が撮れない。予想外過ぎるタイムロス。
スレの流れの確認、書き込みにも手間取る。
■21:42 美馬ローソン出発、国道438号から剣山方面へ
・暫くは対面通行の普通の道
・40~55キロ程で快適に走る
・わりとすぐに山道に入るがその後も民家が多い
・個人的には土釜という場所を通過する際、全行程中最も恐怖を感じた(暗くて何も見えないが)。
通り過ぎるだけで何故か怖くて写真も撮れなかった
(【】内は圭一氏のレスからの情報)
■22:25 県道261へ入る
・車一台分の道幅がデフォになるが、待避所は勿論あちこちにある
・勾配もキツくなってきて、40キロ以上はなかなか出せない。最低23ほど(部分的悪路、落石警戒の為)、平均37?くらいか
・ここから小島峠までが全行程の中で最も酷道と称するのに相応しく、酷い箇所は酷かったが、それがずっと続く訳では無い。
路面はちゃんと舗装されており、ガードレールがない箇所は多々あるがほぼ全行程明確に白線が引かれ、極端に道端が狭いということも無く離合箇所もある。落石はあるが小石程度。
個人的には、たとえ雨が降っていても一番酷い所でもやはり【時速10キロで延々と走行】するには値しないと感じた。
というか逆にノロノロ運転する方が怖い。
暗くて本能的に恐怖を感じる環境下で立ち止まりたくはないという心理は誰しもあると思う。対向車との離合の懸念もあるし、早く通り抜けてしまいたい気持ちの方が勝るのではないだろうか
・写真を撮る度に停車、時には降車、スレ流し見、アップロード完了までの流れにかなり時間が掛かる。電波があっても写真の読み込みが物凄く遅かった
・最初のヘアピンカーブ辺りから時々電波が弱くなる
・小島峠まであと1.3km辺りで電波が消失する
・カーナビは目標を見失い虚空を彷徨い始めるが、やはりスマホのナビは無事だった(周辺情報などは読み込まなくなるが設定してある目的地までは案内してくれる)
・カーナビもスマホも音声offにしているので、圭一氏の時のような音声バグは確認出来なかった
【小島峠辺りからナビが使えなくなり立ち往生した、スレ民に道を聞こうとしたがスマホも圏外】
↑の発言と圏外になるタイミングは合致するが、峠よりかなり手前からずっと一本道で、悩むような箇所は無い。
峠を越えて少しすると唯一↓
の側道があるが、261号は下っているのに対して側道はキツい上り勾配、また261号の方には白線があり道幅も広いのでこちらが主要道だと確実に分かる
更に、別のレスで【ここら辺からGPSが繋がらなくなって目的地に着けるのか心配になった】と言いうpしてるナビの画像には【目的地まで2.8km】とあり、これは上記の発言と完全に矛盾している
(小島峠から目的地までは22km)(前スレ考察>>547、568)
・圭一氏が言っていた白い布?苗木カバー?を発見する(※後述)
レポ②の画像が一部時系列順になっていないです汗
まぁここは本題には関係ないのでお許しを
(【】内は圭一氏のレスからの情報)
■23:40 小島峠到着
・峠だけ薄く霧が掛かっていた。この写真の右側はかなり広めの空き地なので、仮に峠の手前でナビが死んで不安になっていたとしたらこういう場所で先導交代なりが可能である
・国道438からここまで全部登り道、ここから先は全部下り道
・下りは景色が殆ど一定。下りなので速度が乗る。最低でも30、平均40くらいか?(忘れた)
・動物とこの日初の遭遇。テンション爆上げする。動物を見たのは峠~国道439号までのこの区間と帰路の県道32の区間のみだった(鹿3、たぬき1、イタチ1)(死骸はゼロ)
→圭一氏の凸日は雨天だった為、今回よりも多く動物を見たというのは考え難い。
→そもそも一晩で【猪含む何十匹もの動物や死骸に遭遇】というのはやはり異常だと再認識。
(【】内は圭一氏のレスからの情報)
・ナビが不能だったら一番進路を悩むであろう分岐はここ↓(左が正規ルート)だが、よく見ればガードレールや道の具合から主要道を察する事は可能。
写真を左に進んだ先はすぐ橋で、県道261の標識も立っている
・【ナビが『5km先目的地周辺です』と延々と繰り返し始め、その状態が30分続いた】とあったが、その約5kmの地点が↓。
電波はまだ無いが、道は人里が近い雰囲気になり個人的には安堵を覚えた
https://i.imgur.com/5X072hP.jpg
https://i.imgur.com/D4TkmDC.jpg
圭一氏のナビがバグりだしたのが実際に5km地点だったのか否かによって話が変わるが、5km地点だったと仮定すると五右衛門氏が消えたのはここから先国道439に入るまでのどこかという事になる。
しかし路面もこのように安定しており、慎重に走っても常時35キロ以上は楽に出せる。サイドには民家や倉庫などが度々現れ人里感が強まるほどである
https://i.imgur.com/72kLLTN.jpg
■圭一氏が撮ったカカシの里入口看板下のカカシ写真と今回の凸写真の比較(>>500の1、2枚目)により、圭一氏はあの日実際にカカシの里まで行っていた事がほぼ確定(>>673氏より)
■圭一氏のナビがバグった動画はカカシの里まであと1.2km地点の国道439上で撮られたものであり(>>681氏、>>684.685)、これは以下の全要素と矛盾する
・圭一氏のナビがおかしくなった地点は、本人の発言から推測すれば小島峠(電波消失)~カカシの里まであと5km地点の県道261(>>496)~カカシの里まであと2.8km地点(氏のナビ画像より)のどこかである可能性が濃厚であった
・ナビのバグは30分続いた
・ナビのアナウンスは「およそ5km先目的地周辺です」と繰り返していた
・俺の凸ではスマホの電波が消失したのは小島峠まであと1.3km地点、復活したのは県道261のカカシの里まであと4kmの地点
圭一氏があの日にカカシの里まで行っていたことについては俺も確定と思った
ただ、ナビがおかしくなった場所は、小島峠を過ぎたどこかからで30分くらい続いた、
っていうところは信用するにしても、5kmとか2.8kmとかは全然信用ならないと思った
ナビって変になったらめっちゃ変なところに現在地が飛ぶことあるから
んで、小島峠から時速10km/hで30分だと5kmだから、ちょうど水力発電所の取水口あたりだけど
動画自体はもっとカカシの里寄りの場所で撮られてるってことだよね
で思ったんだけど、この動画の車の走行速度って10km/hよりだいぶ速いよね?
俺の感覚だと20~30km/hくらいに見えるんだけど
となると30分では確かにもうカカシの里につきそうな>>681まで行っててもおかしくない気がする
時速10km/hってメーター見てたんじゃなくて、圭一氏の感覚での発言だったり?と思ったりした
でもナビがそんな場所まで狂いっぱなしってのはちょっとよくわからない
でもGPS補足がダメになったんじゃなくて、土佐鶴氏のCDのトラブルと似たようなトラブルで
変になってたんなら、あり得たりするのかな、と思ったりした
そういうわけで>>502の件も含めて>>718に同意
一緒に行くのは、ちょっと大変じゃないかな、と思うので特に希望はしませんです
そうなんですよね、機器は全面的な信用は出来ないと思います
俺は今まで圭一氏のナビの情報(音声・距離表示)と発言(バグが30分続いた、時速10キロ走行など)を一応全て信用した上で実際の現場と比較し乖離点矛盾点を探っていたつもりなんですが、>>681氏のお陰でナビにまつわる情報がメチャクチャだったと判明したので、一つ真実が分かった事に安堵しています
速度についても、おっしゃるように俺も動画は時速10キロには思えません
最初からずっと速度については疑問でした
感覚ではすごく減速してるつもりでもメーター見たら20キロにもなっていなかった、みたいな経験も個人的にありますし、何度も言うように山道の下り勾配をそんな低速をキープして走るのは不可能だと思います
上りでも下りでも試しに10キロ走行してみたけど、上りについては10キロまで落とすと慣性が消えて重力に負け始め、そこそこ速度を出していた時よりも強めにアクセルを踏まないと推進力が発揮されない自体に陥るので、つまりは速度を落とし過ぎると逆に上れなくなります
下りの場合はかなりキツめに延々とブレーキを踏み続けないと10キロは保てません
それに>>681の地点からはどう考えても目的地まで30分も掛かりません(>>684)
でもあれほど明確に10キロと言っていたんだから、メーターを見てないのは考えづらいなと思ってたんですが…
圭一氏の発言に嘘があるのか、嘘ではない何かなのか
まだ考察の余地はありそうです
ありがとうございます、そう言って頂けると嬉しいです
いちの話を掘り下げるのも賛成です、レポ投下の直前に皆が話していた流れ良さそうでした
>>740
何%の勾配とかまで明確には言えないので申し訳ないですが 、216号の下り坂で10キロキープするには、基本的にギアを落としてエンブレ効かせてもプラスでフットブレーキをずっと踏んでないと保てない程度の勾配だと思って下さい
俺は軽でも何度も山道を通ってますが、軽の軽を考慮してもキツいかと(上りに関してはもっと現実的ではなくなります)
五右衛門氏の車は普通車のフリードスパイクらしいし
仮にCVT車やMT車でもあの道で何十分も10キロキープするストレスはかなりのものだと思います
圭一氏が運転にあまり慣れてないっぽい様子を考えると、果たして適宜エンブレを効かせながらの走行が出来たのだろうか…?という疑問もあります
■00:09 電波が復活している事に気付くが、いつから復活していたのかは不明
・その後すぐに国道439に合流。対面通行のよく整備された道だが、程なくしてまた一車線になる
■00:18カカシの里到着
■00:30 道中カカシ写真を撮りつつ進み、カカシの里公衆トイレ到着
・センサーライト付きで見た目も新しい綺麗なトイレ
・中に自分の手と同じサイズのクモがいた事が一番怖かった
・広い敷地内にこのトイレと、大きめの建物「かかし工房」がある
・ここ以外にもこの先の道中などトイレはあるが、そちらは古びている
・その為、62が仮に集落まで辿り着いていたなら、友人がトイレの為に林へ入ったというのは不自然に思う
・余談。ストビューの10ヶ月前の写真にはカカシが居なかった箇所にも、このように増えている事もある
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