首のない桶屋が来てトントン叩き始める
もし呼んでしまったら玄関を塞いで使えなくする
桶屋さんは表で待っているので家人は勝手口から出入りすれば捕まらずに済む
家で誰か亡くなるまで玄関は塞いだままにする
出入りしている家を見かけるが、そういう理由があったのか(愛知県)
大阪市城東区の鴫野には、昔おなおさんという狐がいた
これが神様的なものなのか実在の狐だったかは知らないが、
人々はそれぞれ「おなおさんはどこそこにいた」「おなおさんはどこどこの橋にいた」
と、自分達の住んでいるところにおなおさんがいたと主張し合っていた模様
姿の美しく心の優しい狐で、町のアイドルだったらしい
七匹の子がいたとも
たぶん現在は全く語られてないこの話
もしかしておなおさんは「お七尾さん」だったのかな
七匹の子がいるし
生きてる動物じゃなくて、神様だったのかも
門や玄関脇に立てる地域がある。千葉県
立てる場所は、T字路か三叉路が多い気がする。
室町時代に島津氏に攻められ薩摩領となった際に、
当時の領主 獅子谷七郎が、雉の羽で出来た矢で撃たれた傷が元で亡くなった
その際、七郎が「雉さえいなければ負けなかったものを」と雉を呪ったため以後島に雉は飛んで来ず、
また島民は雉を食べるとお腹を壊すようなったそうです
>また島民は雉を食べるとお腹を壊すようなったそうです
島民は雉を食べると死ぬと伝えられています
ちなみに平成になってから雉を食べた男性がいますが、お腹を壊したそうです
他所から嫁に来た人はセーフ。その子供はアウト
他所に嫁に行った人はアウト。その子供はセーフと言われています
嫁に行った者の子ですが、念のため雉は食べたことはありません。
爺ちゃんが
夜に口笛吹いたら
よごえはっちょうがくるゾ
って言ってたな
よごえはっちょうって何だよって
ガキの頃はビビってたw
泥棒の合図が口笛だったって聞いたことあるよ
昭和になってから全国的に普及し、平成には廃れた民俗みたいだな。
普及したのは江戸時代だぞ
そういうことが書かれている文献など、もう少し具体的に教えて下さい。
爪切りはないとしてはさみは普及していたんだろうか
まさか包丁や鎌で?
そういうことが書かれている文献など、教えて。.
うち石川だけど
夜に爪を切ると、親の死に目に会えないとか言うな
まあ、昔は夜は暗かったから、切ると危ないよってことなのかもね、と自分や友人は言ってた
普通に今は電気で明るいから、夜に爪は普通に切るよ
でかいお餅を背負わせて歩かせるってのやってた
お餅が重いからほとんどの子は泣いちゃうんだ
この風習の理由も聞いた気がするけど、最後に見たのは10年以上前だからよく覚えてない
岩手だが今でも普通にやってる。
一歳になったら一升餅を背負わせて歩かせるの。
大抵の子供は転んでしまうんだが、まれに走り出す力の強い子供がいる。
その場合はワザと転ばすの。そうしないと家を出て行ってしまうという言い伝えあり。
スレチすまない
周囲の人々も普通に家の中や校内で爪切りしていた
ちな九州出身関東育ち
夏のお産は苦しいかららしいが、昔は夏にお産した後は若くして死ぬ場合が
多かった。
○夜に爪を切ると親の死に目に会わない
○夜に口笛を吹くと蛇が来る
○(ドラえもんみたいに)押し入れで寝たらムカデが来る
○朝蜘蛛は殺してはいけない
○ご飯粒を残すと目がつぶれる
○夜の山や川と海に行ってはいけない
○海に泳ぎにいくのは10時過ぎてから3時まで
○墓参りは十五時以降行かない
こうみてみると、大体ただの躾?だねw小さい頃は怖がってたのにな~
そう 危険な事を戒める為の分り易い躾だと思う
蛇巻岩っていうのは、村にある蛇がトグロを巻いたような紋章がある岩でな 。
それに夜に座ったら、大蛇に喰われるっていう話を婆ちゃんから聞いた事がある。
地鎮祭で出向く時まあ地域性でやり方が所々違うみたいなんだけどなかでも
鎮物がいろいろある
四隅に水晶を埋めるとか
女の髪の毛を人柱として埋めるとか
他所の営業さんや施主さんがくるとその話を聞かせていただく
福井県三方郡では「ツチマツリ」があります。
土地を塩で清め、東西南北に幣(ぬさ)を立てて拝みます。
大地の神は女性が多い。欧州のディアナ、インドのカリー、エジプトのイシス、
兵庫出身者が妊婦にあなたは行ってはいけないと言っていた
気分的にはわかるような気がします。
オカルト研究室室長の考察
興味深い言い伝えが多いですね。特に多く意見が上がった「夜に爪を切ってはいけない。親の死に目に会えないから」というのは比較的全国で言われているようですね。これには様々な説があるかと思いますが、私が特に納得しているのは
・電気がないような昔は現代のように夜は明るくない。
・明かりをつけるとしてもろうそくなどで薄暗い。
・爪切りのようなものも普及していなく、爪は削ったり、刃物で切ることが多い。
・薄暗い環境で爪を切るのは危ない。
・そういう危険なことをする人は親よりも先に死んでしまうので親の死に目に会えない。
この話はすごくしっくりきました。皆様はいかがですか?
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引用元:地方の不思議な言い伝えや禁忌があったら教えてくれ
夜に爪を切ってはいけない。
夜に口笛を吹くと蛇が来る。
朝蜘蛛は仏が蜘蛛に化けて出てくるから殺してはいけない。
トイレや風呂場等、水回りには水の神様がいる。
部屋の角にも神様がいる。
彼岸花はトイレに流したら火事になる。
神様の花だからそうです。
中庭に池を作ると人の出入りがなくなる。これは風水によるものだと思いますが、人が出入りしなくなるとその家は寂れると言っていました。
ですが叔父が中庭に池を作った事で、実際に母親の本家は寂れました。
後、人から聞いた話では、骨を仏壇に置いとくのは3年までで、それ以上、仏壇に置いとくと不運や不幸、災難が起きると。親の本家では火事があり、全焼でした。ですが仏壇や祖母や叔父、従姉妹は無傷で仏壇も燃えた痕跡も有りませんでした。
crystalさん
彼岸花はトイレに流したら火事になるって初めて聴きました!
中庭に池を作ると人の出入りがなくなるというのもあるのですね!
いつも興味深いコメントありがとうございます!